想定通り!

今回の現場は築20年位、バルコニー外壁が剥がれ落ちそうな状態の外壁材の張り替え工事でした。

いつも通り現場下見から必要な工事を推測して見積書の作成。

お施主様に工事内容を説明して、なぜこの様な状態になってしまったのかを色々な経験から導き、なぜこの工事が必要なのか建物の構造や過去の施工例を理解して納得して頂いて施工に入りました。

お直し工事には必ず解体工事から始まりますが、外壁材を外して初めてなぜこの様な状態になってしまった本当の答えにたどり着きます。

施工中にもお施主様に確認はしてもらっていますが、工事後にも工事中の写真を見て頂き、施工前に推測した工事内容通りで工事を終わる事が出来ました。

年明けの工事で経験値が上がったせいか、新築時以上に仕上がったと思います。

 

 

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